やずや「青魚の知恵」には青魚成分が丸ごと
やずやの「青魚の知恵」は、商品名からして、青魚のパワーを丸ごと得られるサプリメントです。
青魚は、最近ではサラサラ成分が豊富なことで、評判が高くなっているようです。
青魚の知恵で、注目が集まっている成分はやはり、DHAとEPAです。
どちらもオメガ3系の不飽和脂肪酸で、コレステロール値や中性脂肪を減らし、血液ドロドロを改善させる働きがある点で、動物系の飽和脂肪酸と基本的に違います。
成分表(1袋62球あたり)エネルギー/210kcal たんぱく質/17.3g 脂質/14.3g 炭水化物/3.0g ナトリウム/338mg カルシウム/900mg
やっぱりDHAやEPAは重要な成分
今でこそ、DHAもEPAも、サラサラ成分として定着した感があります。
ちょっと詳細に違いを挙げると、DHAは脳の健康維持に、EPAは血管の健康維持への働きが研究によって明らかになっています。
やずや公式サイトによると、DHAはマグロから、EPAはイワシからと、殆んど魚由来のサプリで、安全面でも優秀です。
アミノ酸、ビタミンカルシウムなどの成分も
青魚の知恵が特徴的なのは、ベトナム特産ヌックマムという魚醤をベースにしている点で、やずやだけのメリットのようです。
発酵した魚の栄養も摂取でき、アミノ酸やビタミンなどの栄養成分も豊富になっています。
ただ、ヌックマムの原料のカタクチイワシは、エビやカニが混ざる漁法で捕られているので、日本国内のやずやCMP工場で加工されるとはいえ、不純物が残る可能性は残ります。
エビ・カニにアレルギーがある人は一応、注意が必要かもしれません。
さらに、青魚の知恵には、タラ由来のカルシウムも入っています。
カルシウムは、大半の日本人が不足している成分といわれ、DHA・EPAサプリの中では、やずやだけの配合のようです。
青魚の知恵で1日に、DHAが130mg、EPAが40mg、カルシウムが30mgで、少々控えめにみえますが、やずや製はリーズナブルな価格帯で、全体としてはよしとするユーザーが大半のようです。
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